八ヶ岳の米はおいしい。創業100年の米屋が惚れ込んだ八ヶ岳高原米。
稲作の限界標高でつくられる、高原のお米
八ヶ岳山麓、長野県原村を経由しながら茅野市と富士見町を結ぶ八ヶ岳エコーライン周辺には田んぼが広がる場所があります。標高は約1,000m。これは日本ではお米を育てられる限界といわれる標高です。
「千にひとつ」は、そんな高原で大正時代から続くお米屋さん・入倉米穀と稲作農家が協力しながら育てたお米です。
厳しい気候だからできた安心
「千にひとつ」は、品種でいえば「ゆめしなの」というお米。風味豊かでほんのり甘く、もちもちとした粘りのあるこのお米は、高冷地でも育てやすい品種です。
寒冷な高原でもおいしいお米をつくりたいという入倉米穀の入倉さんが、地元の農家さんに話を持ちかけ、この場所で栽培されるようになりました。
もともとはお米作りが難しい高原エリアでお米を育てる。一見「どうして?」と思ってしまうことですが、「千にひとつ」は高原の環境と気候だからできるお米でもあります。
寒暖差が激しく、空気が乾燥している高原エリアの気候は、害虫などにも厳しい環境であるため、害虫・病気が出づらく、農薬などをあまり使わずにお米を育てることができるんです。
厳しい分、全国的にも恵まれた気候と、八ヶ岳のきれいな水、高原の太陽のもと、大事に育てられたのが、このお米というわけです。
このお米には、千にひとつも無駄がない
「千にひとつ」という名前は、そんなお米が育てられた環境からつけられました。
高原で育てるのに適した品種、適した育て方で無理なく、安心して食べられるお米をつくる。そして、そんなお米に惚れ込んだ老舗のお米屋さん・入倉米穀が丁寧に精米し、保管して届ける。「千にひとつも無駄がない」という言葉がありますが、このお米にとって気候も環境も手法もすべてが自然で無駄がないんです。
千にひとつも無駄がなく育てられた、標高1,000mのお米。この名前にはそんな意味が込められています。
お好みの精米でお届け!
創業100年の入倉米穀が、ご注文ごとに丁寧に精米します。白米、玄米、5分づきの3種類からお選びいただけます。
※美味しく召し上がれる目安は、精米時期より1ヶ月以内です。
内容量 |
令和六年度米 長野県諏訪郡原村産 千にひとつ 3升(4.5kg) (カップで30杯分、1日2合で2週間分です。) |
保存方法 |
|
生産・販売 |
生産者:やまとリッチ 菊池 伸善 販売者:入倉米穀 入倉一郎 |
- 注意事項
-
- 必ずお読みください:
-
- 発送次第、お問い合わせ番号をご連絡いたします。
- 今後の気候によりお届け時期が変わったりお届けできない可能性がございます。
- 天災等による遅延などがあれば、事前にお電話にてご連絡させていただきます。
- こちらの商品は他の商品と同梱できません。
- 商品写真はイメージのため、実際の色味と異なる場合がございます。
- 納品書は同梱していません。
- 領収書はメールでお送りします。
- 紙の領収書が必要な場合は事務手数料と郵送費をいただきます。
- 返品・交換について:
-
- 商品に傷みや配送中の破損等があった場合は、すみやかにご連絡ください。
- お届けについて
-
- 配送会社:
-
クロネコヤマト・常温便
- 送料について:
- 送料についてはこちら>