諏訪地方の美味しいもの、集めました!
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長野県のほぼ中央に位置する諏訪地方には、周囲約16kmの信州一大きな湖「諏訪湖」があり、周囲を霧ヶ峰などの山々に囲まれた自然豊かな環境です。そして、諏訪地方には、「諏訪」「岡谷」「茅野」の3つの市と、「下諏訪町」「富士見町」「原村」の3つの町と村があります。 |
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諏訪市 諏訪湖、諏訪大社上社、高島城。古の伝統が今も残る歴史情緒ある城下町。 |
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諏訪湖の東側に位置する諏訪市。全国の諏訪神社の総本山、諏訪大社上社の社、また、かつては「諏訪の浮城」と呼ばれた高島城があり、歴史的名所が多く存在する情緒ある街です。湖畔の散策や温泉巡り、美術館でアートな世界を堪能したり、諏訪湖を観ながら足湯でのんびりしたりと、四季を通じて楽しめる所が魅力。 |
岡谷市 製糸工業と精密機械工業、繊細で細やかな産業が発展した”技術の街”。 |
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諏訪地方の中でも、最も西側に位置する岡谷市は、かつて全国一の製糸業地として発展し「シルクの都」としてその名を響かせていました。「東洋のスイス」と呼ばれるほど、時計やカメラなどの精密機械工業が盛ん。また、50年代には味噌の生産量が日本一を誇り、今でも味噌蔵が多く存在します。 |
茅野市 蓼科、白樺湖など、全国有数の避暑地と縄文遺跡から出土した国宝土偶を有する街。 |
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諏訪6市町村のなかで最も広く、南西部の市街地から東側の八ヶ岳方面に向かい、最大で標高差450mあまりにもなる茅野市。蓼科、白樺湖など、全国でも名の知れた観光地があり、夏には各地から様々な人が避暑に訪れます。また、縄文時代には茅野近辺の土地は日本の中でも中心的役割をになっていたとも言われており、そのため縄文遺跡が数多く存在します。 |
下諏訪町 旧街道(中山道)、諏訪大社下社、古き良き時代の垣間見れる、鳥居前町。 |
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平安時代には土武郡と呼ばれていた、諏訪湖、八島ヶ原湿原、諏訪大社下社などがある観光地かつ鳥居前町。かつては中山道、甲州街道が分岐する宿場として栄えていました。神秘と自然の恵みあふれる中山道唯一の温泉宿場町です。 |
原村 晴天率が高い"星降る"里、高原野菜や花卉が多く生産される、のどかな村。 |
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八ヶ岳山麓に広がる自然豊かな原村は、夜になると星が爛漫と輝く「星降る里」です。冷涼な気候と日本でもトップクラスの日照時間を利用して、高原野菜や花卉が多く生産されています。移住地、別荘地としても人気の地域です。 |
富士見町 八ヶ岳、南アルプス、富士山。山梨県との県境に位置する、名峰を望む町。 |
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山梨県との県境に位置し、八ヶ岳、南アルプス、富士山を望むまち。八ヶ岳山麓の縄文遺跡群のなかでも中核を成す一帯である「井戸尻遺跡群」は国の史跡に指定されています。長野県内でも都心と近い位置にあることから、近年では2地域居住の拠点としても注目を集めています。 |