毎週金曜発送です
「千にひとつ」の由来は、「親の意見と茄子(なすび)の花は、千に一つも無駄はない。」ということわざから。茄子は花が咲くと必ず実をつけること、そして子を思う親の忠告には、何一つ無駄なことはないという意味があります。
八ヶ岳の山麓である原村で作られたこのお米も、何一つ無駄なく作られています。なぜなら、八ヶ岳エリアの寒冷な環境に適した種を、その場所に適した方法で無理なく育て、余計なことはしていないからです。
そして、標高「1000メートル」の原村で作られることから「千」に「一つも無駄はない」をかけて、「千にひとつ」と名付けました。
この「千にひとつ」は、長野県諏訪地域のお米屋さん・入倉米穀さんが厚く信頼する稲作農家・菊池さんの田んぼだけで育てられた一切ブレンドされていないお米をお届けいたします。
晴天率が高く、湿気の少ない高原地帯で育つ稲は病気になりにくく、低農薬で育てられます。そのため、皆様に安全で安心なお米をご提供することができます。
八ヶ岳の清らかな雪解け水、長い日照時間、日中は暖かく朝晩はとことん寒い気温差。この八ヶ岳でしか生み出せない環境が、風味豊かでほんのりと甘い、もちもちな食感に仕上げています。
人びとの丹精込めたまごころを受けて育った「千にひとつ」、ぜひお召し上がりください。
入倉米穀は大正9年から長野県諏訪地域にあるお米屋さんとして、人々の食卓を支えてきました。全国の稲作農家と直接取り引きを行い、地元のお客さんに本当に美味しいお米と食べ方を提案しています。お米については八ヶ岳の「お米マイスター」にお任せ!とても丁寧に答えてくれます。
長年の経験と目利きをもつお米マイスターのおすすめするお米を食卓で味わってみてください。
※お米マイスターとは、一般財団法人日本米穀商連合会(日米連)が主宰する、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号とも言える資格です。
商品内容 |
令和二年度米 長野県諏訪郡原村産「千にひとつ」 |
内容量 |
2kg (カップで約13杯分、1日2合で約6日分です。) |
詳細 |
生産者:やまとリッチ 菊池 伸善 販売者:入倉米穀 入倉一郎 |
精米 |
ご注文頂いてから精米します。 ※美味しく召し上がれる目安は、精米時期より1ヶ月以内です。 |
保存方法 |
お米のひび割れ防止 フタのある容器で直射日光を避けて涼しい場所で保存してください。 強い臭いに注意 お米は臭いがつきやすいので、臭いの強いものと一緒に置かないようにしてください。 水気・湿気はカビの原因に 米袋には空気を抜く通気孔を設けてあります。水濡れにはくれぐれもご注意ください。 保存容器は清潔に 高温になると虫が発生することがあります。保存容器はこまめに清掃しましょう。 |
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![]() 入倉米穀 (茅野市) ![]() |
- ご注文について
お届け方法 |
クロネコヤマト・常温便 |
その他の注意点 |
・こちらの商品は、ハチカッテの常温の商品と同梱可能です。 ・同梱した場合は送料が変わる可能性がございます。 ・配送日の指定は出来ません。 ・自然の産物ですので発送時期が多少前後することがございます。 ・天災等による遅延などがあればご連絡させていただきます。 ・商品に不良があった場合は、すみやかにご連絡ください。 |
- オススメの食べ方
千にひとつ |
お米の風味が豊かで、コシヒカリの特徴でもある甘みと旨味、しっかりとした食感なので、焼き肉など味付けの濃いものとお召し上がりください。 和のおかずともよく合います。さっぱりとした野沢菜も相性抜群です。 |