諏訪神仏プロジェクトの公式ガイドブックが登場！
長野県諏訪で行われる“神仏プロジェクト”をより一層楽しめる一冊
かつて日本では神様と仏様は一体のものとして信仰されていました。ここ諏訪でも、諏訪神社（現・諏訪大社）の上社・下社それぞれに神宮寺とその付属寺院が併設されており、多くの仏像が祀られていました。
神様と仏様が別々の道を歩むようになってから150年。こうした諏訪寺院由来の仏像や寺宝を信仰対象として所蔵する各寺院それぞれで、同時期に一斉公開するイベントが“諏訪神仏プロジェクト”。
『諏訪神仏プロジェクトガイドブック』は、150年もの間大切に守られてきた諏訪大社由縁の仏像や、寺院・神社についての理解を深めるための一冊です。仏像の紹介以外にも、神仏習合時代の上下諏訪社の歴史や仏像鑑賞の楽しみ方などが書かれたページも見逃せません。また、神仏プロジェクトに参加している寺社をめぐる際に立ち寄るとオススメな観光スポットを紹介する“神仏めぐり虎の巻”も。
諏訪大社由縁の仏像を深く知る読み物としても、諏訪観光のガイドブックとしても役立つ一冊です。
＞ 諏訪神仏プロジェクトホームページはこちら
| 収録 |
神様と仏様～神仏習合とは何か 神仏習合時代の上下諏訪社 仏像鑑賞の楽しみ方 諏訪大社下社秋宮と諏訪湖博物館・赤彦記念館 諏訪大社下社春宮と慈雲寺 照光寺 平福寺 真秀寺 真福寺 小泉寺 惣持院 諏訪大社上社本宮と諏訪市博物館 法華寺 諏訪大社上社前宮 仏法紹隆寺 昌福寺 川岸の諏訪信仰 善光寺 高國寺（高ははしごたか） 温泉寺 八劔神社と甲立寺 手長神社 高榮寺（高ははしごたか） 法隆寺 長泉寺 真徳寺 長円寺 八ツ手虚空蔵堂 まちあるき虎の巻 岡谷・川岸 まちあるき虎の巻 下諏訪 まちあるき虎の巻 上諏訪駅周辺 まちあるき虎の巻 諏訪・茅野（上社周辺） まちあるき虎の巻 茅野・原村（八ヶ岳周辺） まちあるき虎の巻 富士見 拝観について |
| ページ数 |
76ページ（本文72ページ） |
| 販売場所 |
＜茅野市＞ 今井書店（茅野店・富士見店） 矢崎書店 ＜諏訪市＞ 平安堂 諏訪店 誠林堂 諏訪市博物館内「すわ大昔情報センター」 仏法紹隆寺 蔦屋書店 諏訪店 ＜岡谷市＞ 笠原書店 岡谷本店 ＜ネット＞ 諏訪書店 https://www.facebook.com/SuwaBookShop/ |
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