全て手作業、無農薬、化学肥料不使用
自慢のお米でつくったグルテンフリー玄米のめん
八ヶ岳を臨む畑と共に
浜田淳・潤子さんご夫妻は、2002年から茅野市に移り住みました。学生時代に信州大学に通っていたのがきっかけで、一緒に農業をはじめ、6反の田んぼと野菜畑と共に生活しています。
最初は知り合いから紹介され、家庭菜園のつもりではじめた20畳ほどの田んぼで、全て手作業での米作りなどをを始めました。それから農業の魅力に魅了され、ふたりの畑に「ハマタハタ」と名前をつけて、活動されています。
豊作がキッカケで生まれた玄米のめんは1年間で4000食の販売
元々虫や動物、そして食べ物も好きだったご夫妻は、農薬、化学肥料不使用で大事にお米や野菜と向き合っており、稲作の他にもジャガイモやニンジン、夏野菜や、四国稗など雑穀も育てています。
浜田さんご自慢の玄米のめんは、元々麺好きだった浜田さんが、2016年秋に農薬・化学肥料不使用のコシヒカリが沢山穫れたのをきっかけに、「お米を使って麺を作ってみたい!」と思ったのがはじまり。2017年春に初の玄米のめんを作り、1年間で4000食を販売しました。
アレンジ色々、ゆで時間1分。
時間がない時の普段のお昼ごはんにはもちろん、防災時や、キャンプなどのアウトドアでも大活躍。冷蔵庫にあるもので、色々アレンジできちゃいます!噛めば噛むほど玄米の香り、甘みが口に広がってくるので、蕎麦のように喉越しを楽しむというよりは、パスタのように、よく噛んで味わっていただきたい一品です。
〈レシピ例〉
・しょうゆ+えごま油でシンプルに
・トマトソースやホワイトソースで、パスタ風に
・タイカレー(レトルトでも!)+パクチーで、エスニック風に
・茹でた麺を、炒めて、焼きそば風
・素揚げして、ちょっと塩ふって、ポリポリおやつに
「ハマタハタ」で作っている農薬、化学肥料不使用のトマトピューレ、エゴマ油ともよく合います!お手軽で美味しい玄米のめんをぜひご家庭でお楽しみくたさい!