愛情たっぷりに育てた無農薬ベリーを毎日の食卓に
Berry Farm 原村の清水さんち
八ヶ岳の麓で育つ希少なベリー畑
八ヶ岳の裾野にある長野県原村で「Berry Farm 原村の清水さんち」を営む清水さん。清水さんが栽培するベリーは、標高1000メートルを超える高原地帯で育てられています。標高が高い寒冷地ならではの気候を存分に生かし、ブルーベリーやカシスなど6種類の無農薬ベリーを栽培しています。その中には聞き慣れないブラックベリーや最近注目を浴びているスーパーフード・シーベリー(別名:サジー)も栽培しているんですよ。
50品種のブルーベリー、ひとつひとつ丁寧に育てています
地元・原村出身の清水さんは、長らく学校の先生として神奈川県に在住していましたが、10年前に原村に戻られ、1からブルーベリー農園を始めたそうです。清水さんがベリーを育てる最大のこだわりは、「手間を惜しまないこと」。手作業で雑草を抜き、丁寧に枝を剪定しています。ベリーに愛情を注ぎ、我が子のように大事にベリーを育てています。清水さんのその優しさと強い想いは、より美味しい旨味のあるベリーを育てる秘訣です。
ベリーを栽培する農園の横には、おしゃれなカフェも併設されています。この場所でとれたベリーを使ったワッフルは、全国でもなかなかお目にかかれない5種類以上のベリーをトッピングしているそうです。
無農薬・無添加で作られる稀少な高原のベリージャム
清水さんが6種類のベリーを栽培する上で「高原でしかできない」ものを育てることにこだわり、夏には詰みたてのフレッシュなベリーを、それ以外の時期には、おすすめの加工品にしてお届けします。
お肉料理やサラダなどと相性の良いベリーソース。そして、ホットケーキやヨーグルト、トーストにかけて食べるとより美味しさが倍増するオリジナルジャム。
皆様の生活の中に、「八ヶ岳の高原ベリー」を取り入れてみませんか?