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食べた人たちの記憶に残る野菜を作る「のっぽ農園」



「のっぽ農園」という名の通り、身長の高いのっぽな生産者・田中貴浩さん。もともと神奈川県出身の田中さんですが、中学生の頃に山梨県に縁を持ち、「将来、山梨で農業をやりたい」という強い思いを抱いて、農業高校・農業短大に進学。その後、世界でもトップレベルの農業大国・ニュージーランドで1年間の研修を受け、2015年に山梨県北杜市白州にて「のっぽ農園」をスタートさせました。
それからずっと「のっぽ」な田中さんと愛犬「チビ」のでこぼこコンビで、美味しい野菜を南アルプスの麓で作り続けています。


海外での経験を活かし、農薬・化学肥料不使用で挑む野菜作り

ニュージーランドでの研修時代、田中さんはにんじん・じゃがいも・ブロッコリー・ズッキーニ・カリフラワーなどを栽培する農場で研修を受けました。研修中で驚いたことは、ニュージーランドには日本のJAのような組合がなく、農家さんが直接スーパーに出向き、自分で作った野菜を取り引きをするということ。
日本に帰国後、一度農業から離れていた田中さん。しかし、だんだんと「自分の野菜を作りたい」という思いが強まり、オーガニック野菜がもつ「本来の味の良さ」や「素材の良さ」を突き詰めていきたいと決意しました。


「のっぽ農園」最大のこだわりは土づくり!

農業をスタートさせた田中さんが最も力を入れて取り組んだことは、ニュージーランドで見た「土にこだわる」農業。実際に「のっぽ農園」の畑に伺うと、とってもふかふかで柔らかい土。寒さの厳しい八ヶ岳エリアの冬場、周辺の畑と比べて地温が7~8℃高い畑で農業を営んでいます。ニュージーランドでの体験を生かし、日本ではまだ取り組んでいる人が少ない土づくりにとことんこだわっています。

こだわり1:最高品質の牛糞堆肥
原料となる牛糞は、全国のブランド牛(松坂牛、飛騨牛、信州牛など)の糞を各地から運び入れ、厳選したものだけを使用。ブランド牛は餌にこだわって育てられているため、その糞もまた上質です。

こだわり2:熟成させた堆肥
上質な牛糞を使った堆肥を更に3年もの間熟成させたのち、畑に散布して野菜作りを行います。

こだわり3:八ヶ岳で育てた土
堆肥は、八ヶ岳山麓の標高1,300mの土地で作られています。なぜこの場所がいいかというと、それは標高が高く、年間を通して涼しいこと、そして朝晩の温度差が大きいため、微生物がより活性化するからだそうです。さらにカルシウム、窒素、鉄などの天然由来成分を配合し、きめ細かくふわふわな手触り最高品質の土が出来上がります。



「安心・安全でお客様の記憶に残る野菜、幸せな気持ちになる野菜」を目指しています。

「のっぽ農園」の野菜は、栽培期間中に農薬・化学肥料・液体肥料・除草剤・土壌消毒剤を一切使わずに育てられています。そのため、誰でも安心・安全に食べることができます。
山梨県北杜市内の農産物直売所では、リピーターが続出するほど。「食べてくれた方が幸せに、そして記憶に残る野菜を届けたい」という田中さんの強い想いが詰まった野菜です。

家族や愛犬のみならず、地域のこと・未来のことも考えて日々精力的に汗を流す、「のっぽ」さんの美味しくて安心な野菜を、ぜひお楽しみください。


野菜の育成状況や、八ヶ岳地域での販売場所などは、のっぽ農園のSNSをご覧ください。
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