シルクの街、長野県岡谷市でうまれた、ほっこりしあわせになる甘さの和風スイーツ
糀が引き出すサツマイモのやさしい甘さ。老舗糀屋さんがこだわって開発した安心おやつ。
諏訪湖のほとり、岡谷市は、かつては製糸業が盛んで、世界にその名を知られた“シルクの町”でした。
この岡谷の地で、明治19年に創業した若宮糀屋は、130年にわたり米こうじを専門に作り続けている老舗の糀専門店。
若おかみの花岡慶子さんは、サツマイモと糀を合わせた新しい商品がつくれないかと考え、試行錯誤の末にどこか懐かしいやさしい甘さの焼き芋を作り上げました。
芋を使った菓子などを提供する諏訪市のカフェに相談する中で、糖度が高く、とろっとした濃厚さが特長の若宮糀屋の甘酒を、サツマイモに塗って焼き上げる方法を思いつきます。
甘酒をぬってから、じっくり時間をかけて焼き上げると、サツマイモのとろみと甘みがさらに増し、皮にはほのかに甘酒の風味がのこりました。糀でつくった甘酒のやさしい甘さが染み込み、どこか懐かしく、ほっと安心できる焼き芋に仕上がりました。
商品内容 |
・糀焼き芋 1箱/約2kg |
原材料 |
[原材料名] ・サツマイモ(紅はるか) |
生産者 | 若宮糀屋 | 賞味期限 | 1年 |
保存方法 |
※-15℃以下で保存してください |
解凍方法 | あたためて召し上がる場合は、食べる分だけお皿に取り出し、凍ったままラップをせずに、1本(約270g)につき電子レンジ(600W)で3分加熱してください。仕上げにオーブントースター(1000W)で約3分焼くと皮がカリッとして美味しく仕上がります。電子レンジの加熱時間はあくまで目安ですので、焼き芋の大きさや形によってその都度調整をしてください。加熱しすぎるとパサついてしまうので、中心はほんのり冷たいぐらいがおすすめです。 また、冷やしてお召し上がりになる場合、袋から食べる分だけ取り出してお皿に載せラップを掛けて冷蔵庫で6時間ほどゆっくり解凍してください。 | お召し上がり方 |
・あたためてから、すこしバターを乗せて食べるとスイートポテトのような味わいに! ・冷やして召し上がるときは、バニラアイスを添えて食べるのがおすすめです。 ・完全に解凍する前の少し凍っているところがあるうちに、サイコロ状に切って、寒天やあずき、生クリームなどと合わせてあんみつ風に! |
- 注意事項
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- 必ずお読みください:
- 一度解凍したものは再冷凍できません。食べ切れる分だけ解凍するようにしてください。
- サツマイモそのままの形を生かして焼き上げているため、形にばらつきがあります。電子レンジで解凍する場合は、大きさをみて適宜調整してください。
- 商品写真はイメージのため、実際の色味と異なる場合がございます。
- 発送次第、お問い合わせ番号をご連絡いたします。
- こちらの商品は他の冷凍商品と同梱できます。
- 納品書は同梱していません。
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- お届けについて
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- 配送会社:
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クロネコヤマト・冷凍便
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- 生産地:
- 長野県岡谷市
- 生産者名:
- 若宮糀屋
長年守り培ってきた伝統製法で、職人が手作りする糀。
若宮糀屋は明治19年に創業した若宮糀屋は、明治22年に生糀の製造販売をはじめました。130年にわたり、長野県岡谷の地で、米こうじを専門に作り続けています。元となる米は厳選した国産米を使用。蒸した米に種糀をつけ、室蓋(むろぶた・木製の平たい箱、昔から糀作りに使われてきた)に移してから4日かけて丁寧に糀を育てています。
この生糀は、職人が「甘酒が1番甘くコクがでる糀」の研究をし、作り上げました。長年守り培ってきた伝統製法で、職人が手造り。糀一粒ひとつぶに情熱を込めて作っています。